１０月から始まったインボイス制度、来年１月から始まる電子帳簿保存法の影響もあるのでしょうか、新規のご相談者様とお会いする機会が多くなっています。

オンライン型かデスクトップ型か、クラウドでデータ共有したり、スマートフォンで写メ撮ったり、CSVで送ったり、と、選択肢が増えたのは良いことです。
しかしながら・・・。
選択肢が増えた分、悩む時間も増えました。

その前に、WindowsなのかMacなのかによっても選択肢が変わりますので注意が必要です。

色々な考え方がありますが、始めて会計ソフトを使うという方は弥生会計がおススメです。入力画面が親切で非常に分かりやすく、信頼と実績のシェアＮｏ．１で経理さん募集の際も弥生会計経験者は見つかりやすいと思います。
簿記の知識があってサクサク入力したいという方には日本ＩＣＳの会計ソフト「経理上手」がおススメです。このソフトは財務入力に特化しているだけあって入力、検索、確認作業に優れていています。もちろん、税理士事務所とクラウドでデータ共有もできます。

弥生会計でも「経理上手」でも同業他社ソフトでもそうですが、税理士事務所で入力する際は、かなりカスタマイズして作業効率を上げています。
会計ソフト選びでもっとも重要なの事は税理士に相談すること。プロにご相談ください。

田川税理士法人もそうですが、事務所ホームページに連絡先を公表している事務所は【お問合せウエルカム事務所】です。
お気軽にご相談ください。