レーダー探知機の電源を後席のシガーソケットから取っていました。
蓋が閉まらず邪魔だし不細工・・・。

お正月で時間あるので電源分岐コネクターを使って電源を取ることにしました。
分岐コネクター、ギボシ端子、電工ペンチがあると接続できます。
黒色のコードはレーダー探知機に付属の電源コードです。

タガワは第二種電気工事士の資格を持っていますが、この工事には資格は不要です。

先ずはパネルを外します。（※冬はパネルが割れやすいので注意が必要です。）

シガーソケットに２本の電線。プラスとマイナスの２本ですね。（３本ある場合はイルミネーション用）
ネット情報によりますと、このクルマは黒色がプラス、茶色がマイナスらしい。
必ずテスターで確認してくださいね。

クルマ、バイクはボディーがアース（マイナス）ですので、テスターのマイナス側は適当に金属部分（黄色矢印）につなげます。
アクセサリー電源をオンにしたらテスターが赤色に光りました。こちらのコードがプラスですね。ネット情報通り黒色がプラス、茶色がマイナスでした。 レーダー探知機の電源コードはヒューズがある方がプラスですので黒コードに、一方を茶色コードに接続すると接続完了です。

パネルを元通りにセットすると・・・。

めちゃスッキリしました。