２０年以上ぶりに鈴鹿サーキット交通教育センターに行ってライディングスクールを受講してきました！

鈴鹿サーキット交通教育センターは２輪、４輪だけでなく、輸送業などの事業者向けの講習も開催されていて、交通事故の加害者、被害者にならないよう教育を行う施設です。

今回の受講目的は３つ！
①運転技術の向上で更なる安全運転を目指す。
②２０年前と現在を比較し衰えを確認する。
③カッコいいライディングの習得。

交通教育センターは国際レーシングコースの北側に隣接しています。
写真の遠く向こうに見えるのは第２コーナーのスタンドです。
第２コーナーを抜けたらＳ字コーナーですね。Ｓ字コーナーと言えば！　マーシャルライダー千石清一さんが手を振ってくれることで有名ですね。
当時、２０代の田川青年も当然見に行きましたよ！

という鈴鹿は思い出の場所なんです。

練習には最適な雨ですよ！　貴重な天候なのでラッキー！！

鈴鹿サーキットは本田技研工業の関連会社ですので使用車両はホンダです。
タガワは大型自動二輪免許を持っていますのでNC750Lという750㏄マシンにしました。
ビックエンジンで２気筒、トルクフルでクセがなく、足つきが良くて軽い！
多くの教習所で教習車両として採用されているのが分かります。

午前に慣熟走行とブレーキング、午後からスラロームの練習です。（9:30～16:00）

やはり何事もプロに教えてもらうってホント最高ですね！

★★★★★指導が適切で最短で最も効果が出る！
★★★★★プロのライディング技術を目の前で見る事によって正解を理解できる！
★★★★★安全運転こそ最もカッコいいライディング！と理解できる。

でも、これってスキースクールでもそうなんですよね。スキースクール関係者としてそう思います。
受講した方が最短で上手くなるし、インストラクターの滑りを見て目標となる滑りを理解できるし、安全に滑る技術の習得が結局、最もカッコいい滑り方の習得になります。

さらに言えば、税理士事務所もそうですよね。税理士としてそう思います。
税理士から適切なアドバイスをもらった方が最短で効果出ますし、税理士の無駄のない効率的で確実な作業工程を見ることによって目標とする作業工程を理解できるし、法令に従った処理こそ最もカッコいい経理作業になります。

やはり何事もプロに教えてもらうことが大切と思いました。
ライディングだけでなく多くの事を学んだ１日でした。

鈴鹿サーキット交通教育センターはスタッフの方、指導員の方、皆さんとても親切で、新型コロナ感染防止対策もバッチリ！　免許取りたて、ペーパードライバーからベテランの方まで様々なコースがあります。おすすめですよ！

（※鈴鹿ｻｰｷｯﾄ交通教育ｾﾝﾀｰでは他の受講生が写っていない場合、SNSでの画像使用許可）