文系税理士が受験する理系試験の第二種電気工事士！　筆記試験は無事に合格し次は技能試験です。技能検定の合格基準は満点のみ。ひとつでもミスがあると不合格になります。試験問題は公表されており13問あります。事前に練習しておく必要があるので受験講座を受講してきました。

技能検定の作業工程は、複線図という電気工事用の配線図を書いて、電線を適切な長さにカット、スイッチ、コンセントなどのパーツを接続、コネクターとリングスリーブで電線同士を接続して、見栄え良く整えて、ラスト５分で出来上がりをチェックという作業になります。試験時間は40分なので手際よく正確な作業が求められます。

私はこのような作業がとても好きなので、楽しくて楽しくて何の苦痛もありません。どうにかこうにか出来ているレベルではなく、うわっ！めちゃキレイ！を目指して作っていました。

公表されている試験問題は、このような感じの難易度です。あとは試験で練習の成果を試すだけ。試験が楽しみです！