マーレングラスリッツェンに挑戦
2018年08月16日
少しだけ暑さも和らいできたものの、
まだまだ夏真っ盛りですね。
先日、マーレングラスリッツェンジャパン講師である
桂木朝子先生のご自宅に伺い、
子供の自由工作の宿題も兼ねて、親子でガラス彫刻を教えていただきました。
「マーレングラスリッツェン」というヨーロッパで古くから行われている
ガラス彫刻の技法で、
ダイヤモンドの粒子のついた針で、ガラスに傷をつけることで
手彫りで模様を描いていきます。
まずはガラスに裏側から下絵を描いて、
それから線一本一本、慎重に彫り進めます。
こちら、息子の完成作品。
モチーフは、キツネです。所要3時間でした。
そして、私の彫りかけの作品。
こちらは時間内に仕上げられず、続きは持ち帰って自宅で・・・。
なので、油性ペンで書いた下絵も残ったままです。
緑に包まれた山の手の素敵なご自宅で
和気あいあいと、時に爆笑も交えつつ、お話しさせていただきながらの手作業。
とてもゆったりとした素敵な時間でした。